電験Qについて

「電験Q」がどんな想いで生まれ、誰が、どんな環境で開発しているかをご紹介します。

電験二種二次試験は、毎年7~8割以上の受験者が不合格となる技術系資格の最高峰のひとつです。
一次試験を突破した先に立ちはだかる自由記述の「論説問題」は、独学者にとって"答え合わせの相手がいない"最後の壁でした。

「自分の答案を、誰かに採点してほしい」

電験Qは、私自身が電験二種二次試験を受験した際に感じた「自分が書いた答案を、客観的に評価してくれる相手が存在しない」という強い課題感から始まりました。

当時、選択肢が少ない中で頼れたのは紙の参考書と過去問解説のみ。標準解答と読み比べても、「自分の言い回しはどう減点されるのか」「キーワードは網羅できているのか」が分からない。同じ悩みを抱える受験者は、SNSや勉強会で大勢いました。

AIなら、その壁を越えられるかもしれない

近年の大規模言語モデルの精度向上により、論説問題答案を実用性のあるレベルで評価することが可能になりました。
「電験論説問題に特化した調整」と「採点者視点でのフィードバック設計」を組み合わせれば、孤独な学習に、頼れる相棒を生み出せる。そう確信して開発を始めました。

誠実につくる、長く使ってもらえるサービスへ

電気主任技術者は、社会インフラを支える重要な資格です。そのキャリアの大事な節目に関わる以上、電験Qは"信頼できる学習相手"であり続けたい。
短期的な成長を狙うのではなく、合格者の声に丁寧に耳を傾けアップデートし続けます。

独学者の壁を取り除く

電験Qが大切にしている、3つの開発指針です。

専門性を妥協しない

AIに丸投げせず、電験論説問題に特化した採点エンジンを内製・アップデートします。

受験者と並走する

合格者・受験者の声を反映し、毎年の出題傾向に合わせて改善し続けます。

データを大切に扱う

入力された答案は採点及び採点エンジンの改善にのみ使用し、AIの学習に利用することはありません。

電験Qロゴ

電験Q 開発スタッフ

FOUNDER / ENGINEER / DENKEN 2nd CLASS HOLDER

電力会社にて発電設備の運転・保守管理を経験。現在は高圧受電設備および自家用発電設備を有する需要設備の設計・保守を担当している技術者が、自身の電験二種受験経験をもとに2026年に立ち上げた個人開発プロジェクトです。

「現役技術者が本業の傍ら作る」という制約のもと、機能の幅広さよりも「学習体験ファースト」に注力して開発しています。

公式アカウント

電験Qの最新情報や開発の様子は、以下のアカウントで発信しています。

サービス情報
サービス名電験Q(でんけんキュー)
提供形態Android向けモバイルアプリケーション(iOS対応予定)
運営電験Q運営事務局(個人事業)
サービス開始クローズドβテスト2026年7月(予定)
対応試験電気主任技術者試験 第二種 二次試験(主に電力管理分野の論説問題)
主要技術大規模言語モデルによる論説問題採点エンジン/クラウドインフラ
お問い合わせお問い合わせフォームから、または、公式アカウントへお気軽にご連絡お願いします。